コーヒー豆の流通方法の調査、生産地への訪問までを行なっている、尾塩良明さん・真澄さん経営の、こだわり自家焙煎コーヒーショップ「エコーレ」さんから、仕入れた豆を使用しています。フェアトレード・オーガニックコーヒーを広めてきたパイオニア的存在のお店です。


自閉症や発達障害の人たちが、自分らしく生きるために働いている作業施設です。呉羽丘陵の見晴らしが良い場所にある農園です。ここで生産する平飼い卵や野菜は、有機や無添加というこだわり以上に、作り手の愛情を感じる生産物です。


ハムやベーコン、ソーセージは、ドイツ国際コンテストで金賞を受賞した「メツゲライ・イケダ(代表:村田勝己さん)のものです。製造工程においては、化学添加物を極力抑えています。また、100%自給飼料を与えた地元「池多牛」や、希少性の高い健康優良豚(SPF豚)の「おわらクリーンポーク」を使い、徹底したこだわりでつくられたものです。


毎朝搾られた生乳(南砺市産牛乳)を、新鮮なうちにジェラートにしている「ジェラテリアZUCCA」の水口涼さん。ジェラートとソルベはすべて天然素材の安定剤を使い、香料と着色料は使っていません。素材のおいしさが十二分に引き出されたジェラートやソルベをお楽しみください。


「カラダが喜ぶ野菜づくり」をモットーに、一切の農薬や肥料を使わず、土のちからだけで育てる自然農法を氷見の里山で長年続けています。土が清浄化すれば、野菜は本来自然の力だけで育つという信念によって、畑のマルチも使わないこだわりようです。


唯一の県外農家です。すべての野菜が有機JAS認定です。完全分業化によって、常に欠品なく生産・出荷できるシステムを目指している農業生産法人です。冬場、県内の農家さんたちの葉物がない時など、いざというときは、いつも助かっています。

サンドウィッチをはじめとする食材も、可能な限り旬のオーガニックのものを使い、
調理に使うすべてのものを化学調味料・保存料など無添加にするようにしております。
私たちの努力不足によって、オーガニックや無添加でないものを使用するときには、メニューに記載させていただいております。

「オーガニック」という言葉の本来の意味は、食物や生命の根源的な力です。
生産方法や認定基準による差別化ではなく、大きな視点でみたとき、
人間が健康で幸せな生き方を目指すライフスタイルそのものだと考えます。

農産物の場合はタネや発芽、成長、収穫後の保存などすべての段階において、化学物質による肥料や農薬、保存料を使わないことを、オーガニック(有機)栽培という場合も多いです。


この認定があれば、かなり高い安全基準をクリアした作物や加工品であると言えます。ただし、人間の身体に影響がないという判断で、一部の化学物質の農薬や肥料が使われている場合があります。


有機肥料の中でも家畜の堆肥は特にグレーゾーンです。家畜がどんなエサを食べて何を接収されたかまで追求するのは困難だからです。また、完熟発酵されてない堆肥は逆に有害な場合があると言われています。


「自然栽培」という言い方があります。土に何も加えない、雑草や害虫も否定しない。タネは自家採種を繰り返し、何年もかけてその土地にあった作物を育てるという方法です。